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サイトをリニューアルしました(MovableType4.1レビュー)


MovableType4.1の製品版がまだリリースされていませんが、ベータ版をある程度使えるようになったので、サイトをリニューアルしました(この記事を書いている時点でのMTのバージョンはベータ2)。外観は殆ど変わっていませんが...、ソースは一から見直し、構成も変えているので、全く新しいサイトとして考えています。また、今まで静的に作っていたページも全てMovableTypeに入れてしまったので、実質全てのコンテンツがMovableTypeで管理できるようになりました。

MT4(4.1)に関する必要最低限の機能は使い込んでみましたが、グローバルテンプレートとカスタムフィールドの追加により、CMSとして非常に強力なプロダクトになったと実感しています。また、今までPHPのスクリプトに頼っていた処理も一部MTに分散することが出来、サイト構成の幅が広がりました。
 使い込んだとはいえ、まだ全機能の半分も使いこなせていないのですが、残りの機能の一部は自作PHPの処理と被ったり、MTの動作速度そのものを遅らせ兼ねないので、徐々に使える機能を見定めてゆこうと思っています。

MT4.1になり、カスタムフィールドの標準搭載が目立ちますが、実はそれよりも、グローバルテンプレートの方が重要で(カスタムフィールドは以前のプラグインが使いやすかったこともありますが)、MTのタグを含めたテンプレートをシステム全体で共有出来ることは、CMS構築において不可欠になりそうです。実は、このサイトですら、19個のグローバルテンプレートを作成しています(半分以上はPHPでインクルードさせるテンプレートですが)。

テンプレートを入力するフィールドも使いやすく、基本となるテンプレートはDreamweaverでコーディングしましたが、途中からはMTのインターフェース上でコーディングしました。ソースコードの色分けをしてくれるので、比較的コーディングも行いやすいです。これにタグ補完機能が付けば、HTMLエディタとしても普通に使えそうです。

その他、条件分岐や変数処理、ループ処理などが強化されている点も、どこかで役立ちそうです。

一点だけ難があるとすれば、MTそのものの重さ。機能が豊富になった分、とにかく何をするにもワンテンポかかってしまいます。複数のブログや設定ページを往復するとその問題が顕著で、非常に気になります。再構築の処理速度が向上しているのが救いですが...。

ブラウザに関してですが、IE7でのアクセスが少しずつ増えてきているので、IE7とFirefoxに完全に対応させました。また、透過PNGとグローバルメニュー部分のレイヤー処理以外は、IE6でも完全に共通のCSSを用いており、ブラウザ毎のCSS分岐処理は一切していません。それ以前のブラウザに関しては、CSSが適用されないようにしているのは、従来通りです。

というわけで、現状はこのような感じです。


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