N700系とデザイン
- 2007年9月 2日 00:47
- By:なおか
- Comments:(1)
- Trackbacks:(0)
- Category:design
帰省時、N700系に初めて乗りました。N700系が走り始めてから、何度か新幹線には乗っていましたが、N700系は乗ったことはおろか、見たこともなかったのです。乗った感じ、非常に良い乗り心地でした。グリーン車では無かったけど。
車内の配色が大分変わっており、それだけでも全く別の電車に乗った感じ。各種電光パネルは大きくなり、文字も読みやすくなっています。パネル以外にも、各種サインがわかりやすい箇所にはっきりと表示されており、デザイン上の様々な工夫を感じさせられます。
ついでに、N700系の写真も撮ってみたのですが、車体に映る光の形を見るだけでも、素人にはサッパリわからない複雑な空力設計が為されているんだろうなぁ、と実感できます。なんとなくですが。
ただ、一つだけどうしても(昔から)気になるサインがあるのですが、トイレ使用中のアレ、どうにかならないのだろうか。男女が立ってるサインの点灯、消灯で使用中かそうでないかを表現しているのですが、どっちがどっちか未だに一瞬ではわかりません。
誰かがトイレに入ったら点灯するのだろうとは思うのですが、点灯している間は入れるサインのような気もします。非常にわかりにくいし、全ての人が同じルールとして認識出来るとも思えません。このサインは昔から変わらないのですが、何故変えないのか理解に苦しみます。例えば、入室中と空室時のサインを変えるとか、何か一言文字を表示させるだけで、一気にユーザビリティは高まると思うのですが。
そのことが気になった以外は、非常に快適な乗り心地、過ごしやすい空間設計がされており、航空機より快適な乗り心地と年々早まる都市間の移動速度により、名実共に日本の幹線であることを実感できると共に、日本が世界に誇れる技術の一つだと思えます。そして何より、その安全性と信頼性は比類無きもので、大地震など大震災に見舞われることがあるのであれば、その時は新幹線の中で迎えたいと思えるくらい。
さて、そんな新幹線ですが、これは日本だからこそ安全、快適に乗れるものです。日本は新幹線の技術を中国に格安で売りました。で、中国は「国産」と言い張り新幹線を運行開始しました。しかし、その運行状況は、目を覆いたくなるものです。結局、平均文化レベルの低い国(日本も決して高くはないですが)にとっては当に『豚に真珠』の技術であり、日本も無駄なことをしたなぁ、と思うばかり。一時は世界に誇る文化大国だった中国の面影は、数百年を経て今では全く見られません。ここ最近など、特に酷いよね。馬を白黒に塗って「シマウマ」と言い張ってみたり、某テーマパークを模写したものを「オリジナルだ」と言い張ってみたり、衣食住に普通に有毒物質を取り入れてみたり。もう笑いも止まってしまいますな。
と、そんなことをあれこれ考えつつ、快適なN700系に乗り、帰省しましたとさ。
この記事のカテゴリに投稿された最近の記事
トラックバック





コメント (1)
新しいコメントが上にきます。
自分だけそんないい新幹線乗って…。いいな。
まあ、新幹線の件は、ものめずらしさからくるものでしょう。記念に持って帰ろうみたいな。
「便座の温度調節用つまみ」の持ち帰りには笑ったわ。一体そんなもん何に使うんや…。
それにしても、最近の中国は酷いなぁ。